
代表理事メッセージ

代表理事 : 久保田 健介
スキルス胃がんとの向き合い
病気や環境、年齢や立場といった制約があることで、「挑戦したい気持ち」があっても行動に移せず、結果として何も変わらないまま時間だけが過ぎてしまう人が多い。
自分自身がスキルス胃がんステージ4と向き合う中で、「挑戦できる環境」「一緒に走る仲間」「成果が出る仕組み」この3つが揃えば、人は前に進めることを体感してきた。
これからも多くの人が共に前向きに生きる場所を創っていきたいと考えております。
なぜ、このNPOを立ち上げたのか
がんの宣告を受け、手術や抗がん剤治療の中で直面したのは「莫大な医療費」の壁でした。日本の高額療養費制度などの支えがあったからこそ、私は今も治療を続け、命を繋ぐことができています。
しかし、「がんは治せる時代」と言われる一方で、現実は過酷です。 終わりの見えない治療費は確実に生活を圧迫し、抗がん剤の副作用で体は思うように動かなくなります。そして常に、再発の恐怖と戦い続けなければなりません。
心身ともに削られる闘病生活の中で、安心して治療を続け、前を向いて生きるためには、精神論ではなく「お金」と「環境」が絶対に必要です。
私自身、がんの当事者として、このどうしようもない現実を体感したからこそ、闘病者が直面するこの課題を放置したくありませんでした。
見えない制約の中でも、前向きに生きるための挑戦が生まれ、それが循環していく環境を創りたい。そんな強い思いから、このNPOを立ち上げました。

- 挑戦を精神論で終わらせない
- 成果と収益に変える環境提供
- 「判断設計」という独自アプローチ
理念・行動原則

Mission
がん治療・後遺症という”見えない制約”を理由に、人が働くこと・価値を出すことを諦めなくていい社会を、感情ではなく「判断設計」で実装する。
・同情しない
・特別扱いしない
・放置もしない

Vision
「このがんサバイバーのケース、どう判断すればいい?」と現場が迷わなくなり、本人も、上司も、会社も、”続ける/やめる”を納得して選べる社会が当たり前になる。

Value
- 支援しない。設計する。
- 雇用をゴールにしない。
- 当事者性を”武器”にする。
- 炎上しない構造を先に作る。
- 机上の理想で終わらせない。
お問い合わせ
NPO法人日本がん闘病SNS支援協会にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。各種ご相談については、下記フォームにてお気軽にお問い合わせください。
